小さな山神スズナ姫

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ものがたり
喜仙峰の山の御殿にスズナ姫とそのお父さんの山神がしずかに暮らしておりました。
スズナ姫はもうすぐ300才。人間のこどもにすると6才くらいのかわいい女の子です。
スズナ姫は300才になったら前からほしかった山をプレゼントしてもらおうと思っていました。
ある日思い切っておとうさんにはなしてみました。
ところが山神は「まだ、小さいから」と笑ってあいてにしません。
スズナ姫はあきらめませんでした。雲をおこしたり空飛ぶ雲に乗ることもできるといいました。
そこでお父さんは、「山の木の葉をそめることはできるか」とききました。
山を紅葉させるのは、山神の大事なしごとです。
それを一日でやってのけたらのぞみどおりにしてもよいと約束しました。
山神は、小さなスズナ姫にそんなむずかしいことができるわけがないと思っていました。
そうとも知らないスズナ姫は、空飛ぶ雲アマノスズシロにのって、勇んでむかいました。
スタッフ
| 原 作 | 富安 陽子(偕成社刊) |
|---|---|
| 脚本・演出 | 藤川 和人 |
| 美術 | 片岡 昌 |
| 衣装 | 乗峯 雅寛(文学座) |
| 音 楽 | やなせけいこ/佐藤 謙一 |
富安 陽子(とみやす ようこ) 児童文学作家
1959年東京都生まれ。高校生のときに童話を書き始める。
『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で小学館文学賞、日本児童文学者協会新人賞。
『やまんば山のモッコたち』(福音館書店)でIBBYオナーリスト賞、「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で新美南吉児童文学賞。
近著は『菜の子先生は大いそがし!学校ふしぎ案内・あらしを呼ぶ二学期』(福音館書店)など。
キャスト
| 山下 潤子 | ||
| 山本 幸三 | ||
| 田中 弘映 | ||
| 藤川 和人 |
実施要項
| 作品名 | 小さな山神スズナ姫| 上演時間 |
45分(休けいなし) |
※30分程度のワークショップ 「スズナ山の動物をつくろう」もつけられます。 編 成 |
4名(ホールの場合+2〜3名) |
対 象 |
3才〜8才 一般 |
対応企画 |
公立文化ホール自主事業/教育委員会主催演劇鑑賞会/小学校低学年演劇鑑賞会・演劇教室/子ども会演劇鑑賞会/各種鑑賞団体鑑賞会・例会/幼稚園・保育園での観劇会/イベント等 |
会場条件 |
幼稚園・保育園の遊戯室、体育館や集会場、公立文化施設の小会場・小ホール(固定席でもフラットなスペース・平土間でも対応) |
理想観客数 |
平土間150〜200名/小ホール300〜500名 |
舞台最低条件 |
平土間 間口5m 奥行き4.5m 高さ2.5m |
ホール 間口7m 奥行き7m 高さ3.5m 舞台設営 |
2時間(ホールの場合3時間30分) |
舞台撤去 |
1時間 |
照明機材 |
持ち込み/ホール設備+一部持ち込み |
音響機材 |
持ち込み/ホール設備+一部持ち込み |
移動方法 |
機材・キャストともワゴン車 照明等スタッフは公共交通機関利用 |
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